雑種犬ににとの生活
お留守番ができないオオカミ
オオカミファンのみなさん、こんにちは。
今日は、前回初めて登場したフランス犬 スーピーの第2弾をお届けします。
スーピーは概ねいい子なのですが、1つ大きな欠点が、、、お留守番が出来ないことです。
どのワンちゃんも初めはお留守番は出来ないものではあると思うのですが、、
ににもお留守番をするようになった当初はそれは大変でした。( ノД`)…
一度お留守番をしたことがあるスーピーは、庭に敷設されているインターネットの線をかみちぎり、
大家さんに弁償することになりました。
姉が住んでいるのは、家主のお家の離れ(はなれ)、だったり、家主のお家の一室、だったりするので、ににのお留守番奮闘記のように、ある程度カベは掘られてもしょうがない、慣れるまでは少し我慢しよう、とはならないわけです。
そんなわけで、スーピーはお留守番が出来ない犬 なのです。
ペットシッター
お留守番が出来ないとなると、、、、
一緒に仕事に連れていくこともありますが毎回連れて行くわけにもいかず、そんな時に出会ったのがペットシッターでした。
ペットシッターと聞くと日本ではあまり馴染みがないかと思いますが、
フランスではペットシッターは一般的で、ペットシッターのマッチングサイトもあるそうです!
そんなわけでスーピーは、姉が仕事の日や出かける日はペットシッターのお家でお世話になっています。
スーピーはずっと面倒を見てくれている今のシッターさんが大好きだそうです。
スーピーのシッターは、Luc(リュック)っていう男の人だよ
ペットシッターのお値段は、15ユーロ/日 ほどだそうです。
15ユーロは、
パン屋さんで、サンドイッチ+ドリンク+デザート のランチ ×2回分位だよ
いまは2022年8月ですが、1ユーロ=137円位です。
15ユーロだと だいたい2,055円ですね。
しっかりした犬の調教師のシッターさんだと、40ユーロ/日 位するそうなので、そう考えるとお手頃です。
フランスでは一般的なペットシッターでした。
ちなみに、、、
コロナ以降は在宅勤務も多くなり、出社するときも同じ部屋の人と被らないように出社となっているので、たまにスーピーを連れて行っているそうです。こっそり・・
大らかな国ですね~