現実的な話

ににぴファン、スーピーファンの皆さま、ご無沙汰しております。

すっかり更新が遅くなってしまいました、、、(_ _  

さてさて、いつもは にに とスーピーのかわいい日常を書いていますが、本日はいつもとは少し違った、少しシリアスなテーマでお送りいたします。

マダニについて

マダニです。

日本でも毎年夏になると、ヒトがマダニに噛まれて死んでしまった というニュースを聞くことがあります。

実は犬を飼っている方であれば、マダニに気を付けなければいけない、というのは結構常識のようです。が、私は全くそのあたりことは知らず、実際に事件が起きてからマダニというものを知るようになりました。

マダニについて調べると、要約するとこうなるわけですが↓

  • わんちゃんが草むらなどからマダニを連れてきてしまう
  • ヒトが、連れてこられたマダニに刺される
  • もしそのマダニがウィルスを持っていた場合には、噛まれたヒトがウィルスに感染してしまい、死んでしまうことがある

調べていると、刺されたヒトが危険である・死んでしまう可能性があることはわかるのですが、
わんちゃんはどうなるの?というのがわかりにくかったのですが、

わんちゃんの場合も同じで、マダニがウィルスを持っていて噛まれてしまった場合は、死んでしまうことがあるということでした。

こわい!散歩から帰ったら、マダニがついていないかしっかりチェックしないと!!

マダニ騒動

我が家に起こったマダニ騒動は、2022年夏の日でした。

朝、ににぴ と旦那さんがグーグー寝ているわけですが、
旦那さんの Tシャツがめくれた背中に何かついているのが目に入ったのです。

何の気なしに近づいてみてギョッとするのです。

かさぶた なのかと思って、何も身構えずに見ると、なんと、マダニが背中にがっちりくっついているのです。(この時はマダニというものを知らなかったもので、とにかくびっくりし過ぎて言葉が出てこないのです)

そして取ろうとしてひっぱるのですが、なかなか取れない!!ほんとに取れない。

毛抜きで思いっきり引っ張って、やっと取れたマダニがこちらです。

下の布はティッシュペーパーです

ちなみに、犬を飼っている方には常識なのかもしれないですが、
マダニは自分で無理に取ってはいけないそうです(_ _ …

ブチッと引っ張って取ると、マダニの口器が皮膚に残ってしまって炎症を起こすことがあるそうです。

わたしはブチッと引き抜きましたが、、、幸いなことに旦那さんはその後も何ともありませんでした。

なので、ヒトでもイヌでも、マダニを除去するときはお医者さんの所にいって外科的処置で皮膚を少し切り取る感じで除去するんだそうです。皆さまもご注意を!

布団を運び出してて、部屋の清掃が行われています(旦那さんによって)
掃除されている間、ににも立ち入り禁止でお布団の上で待ってました

マダニ注意

今回はこわいこわいマダニをテーマにお送りしました。

散歩なんて1日に3回くらい行くし、散歩の度にマダニチェックなんてしないよな~とも思いつつ、
今後は前より気を付けよう、と思った出来事でした。