ににの生い立ちのお話

雑種犬ににとの生活

茨城県で生まれたにに

当時(2017年頃)犬を飼おうと思って、わんちゃんを探していました。

ただ、当時から悪質なペットショップの話や、ペットショップで売れ残ってしまった子たちが処分されてしまい、ペットショップがあるからこういうことが無くならないんだ、というニュースも聞いていました。
なので、ペットショップで進んで買う気になれず、譲渡のわんちゃんを探そうかと思っていた時でした。

ちょうどそんな時に、旦那さんの知り合いのお家で子犬が産まれて、飼い主さんを募集していると聞いて子犬に会いに行くことになりました。

「生まれた子犬たちですよー」と送られてきた写真が、まぁかわいい!!(´ω`)

当時の写真がこちらです↓

会いに行くまでもなく、もう貰ってくるつもりでいました。

そして、会いに行くまでは、一番目の前にいるゴールデンに似ている子が貰い手が決まっていない?
と言われたのか覚えてないのですが、なぜだか、とにかく、ゴールデンに似ている子がうちにくるものと思っていました。

ただ、皆さんお気づきの通り、うちに来た子は明るそうなゴールデンぽい子ではなく、

後ろで少し陰気な顔をしている白い子でした。

そうです、これが にに 君です。

会いに行くまでずっとゴールデンの子が来ると思っていたので、
旦那さんは携帯の待ち受けを、しばらくこのようにしていました(↓の写真)

ゴールデンの子を切り取って
待ち受けにしていた

結果的には、にに が来てもちろんよかったんですが(´-`)